豊かさと開発 第二弾

みなさん、こんにちは!

9月19日 仙台国際センターで開催された豊かさと開発のワークショップ第二弾について書きたいと思います😊
今回のワークショップでは、開発教育協会DEARから講師の方としてお二人お呼びし、開発に重点を置いたワークショップが展開されました。
今回はyouthメンバーだけでなく、東北大学国際ボランティア団体のAs oneの方も参加してくださいました!
まずはワークショップの説明からスタート!
ワークショップでは、[色々な考え、自分と違った意見があり、それを知ることができる。教えられることではなく、自分と違った意見から学びを得ることができるということに価値がある!それをグループになって共有し合う。]というものだと説明がありました。
これを踏まえて、今回のワークショップがスタート
まず、開発とは•••「誰が」「何のために」「どういう行為か」ということをグループで考えてみました。みんな考えることは違っていて、誰がだけでも権力者、支援国企業など視点はそれぞれ!
ここが先ほども上がっていたワークショップの醍醐味で楽しかったです💡✨
写真から見えるものはなんだろう?
その次はコンパス分析!
一つの写真から気になったところ、もっと知りたいところをあげていき、コンパスのようにNatural自然、Economic経済、Social社会、Who意思決定のどのあたりの話か、気になった点をわけていくというアクティビティでした!
ここでは、自分自身の考え方のくせ、例えば社会を自然とたくさん考えている!ということへの気づきや、写真に見えていることだけへの疑問ではなく、その背景にある社会の仕組みにまで疑問を持つ人など見方の多さに驚かされました😳!
参加と支援
その後は参加の度合いと支援の形を考えるアクティビティに、、、
それは例えばNPO、NGO、学生団体が支援するときや、開発を進めていくとき、支援される側でマイノリティとなり得る人たちが参加しやすいかという事を考えさせられました。
今度は参加についての学習会でもっと学びたい!と思いました☺️
最後の振り返りでは、「自分にとっての開発。」について考えました。
第一弾を受けることができなかったんですが、学ぶがとても多かったです!
特に参加については、どれだけ今の自分たちの国際協力でできているんだろうと考えるいい機会だー!と思いました^ ^
今回わざわざ仙台までお越しくださったDEARの西さん、近藤さんありがとうございました!
以上youth2年しおりでした^ ^