今回から私たちの業務とは離れて私たちユースメンバーが見てきたカンボジアを感想と共に書いていこうと思います。
みなさんはカンボジアと聞いて何が思い浮かびますか?
おそらく、アンコールワットを思い浮かべる人は少なくないんじゃないでしょうか?
最初に言っておきます。このブログではアンコールワットの事は一切書きません。というか、書けないんです(笑)
アンコールワットに行ったことがないので・・・
私たちが行ったのは首都プノンペンと農村部のスヴァイリエン州のスヴァイチュルン郡だけです。
ある意味このブログが書けるのはIVYyouthだけかもです(笑)
今の首都プノンペン
前置きが長くなりました。
さて、初めに首都プノンペンがどういった町だったか、何があるのかを紹介していきたいと思います。
今のプノンペンは建設中のビルが立ち並んでいたり、日本料理のお店が結構出店していました。
いろんなお店があっておしゃれなカフェで朝食も食べたりできます。
道路に出ればバイクがたくさん走ってます。
今回の渡航で一番の驚きは一年前はゴミが散らかっていたのが、今になってはそのゴミも無くなっていてごみ収集車が毎日のように走ってました。なので、衛星環境もだんだん改善されてきている様子も見られています。
プノンペンには観光客もたくさん来ており観光客向けにトゥクトゥクという乗り物もあり移動もスイスイ簡単です。
トゥクトゥクの運転手のおじさんはみんな優しい人たちでゲストハウスから一歩出れば有名人になった様にトゥクトゥクのおじさんが声をかけてきます。
「俺のトゥクに乗らないかい!」って英語で声をかけてきます(笑)
カンボジアの歴史を見る
プノンペンの町中から少し外れたところにキリングフィールドというところがあります。
キリングフィールドはカンボジアの1960年代頃の歴史を知ることができます。
カンボジアの歴史はとても闇に覆われている様にとても悲惨な出来事が起こっています。
ポル・ポト政権の大虐殺です。この大虐殺を簡単に説明すると知識人と言われている人が殺されていきました。
この知識人は「メガネをかけている」「学生・教師・医者・・」などなど見た目で判断できることで殺されてしまったのです。
この歴史を日本語のナレーションで詳しく聞いて実際に起こった現場を目にして回れるのでとても衝撃を受けました。
字の上で知ったこと以上に衝撃的で声が出ませんでした。
ぜひ、カンボジアに行ったら行ってほしい場所です。
マーケットでショッピング~
プノンペンではお土産買うマーケットがたくさんあります。
セントラルマーケットやロシアンマーケットやイオンなどなどあります。
今回行ったのはロシアンマーケットでお買い物をしました。
ロシアンマーケットではなんでもそろっていました。工具から服から食べ物までたくさんのものが並べられています。
自分なんかはTシャツ6枚買ってしまいました(笑)
軽く大学生の爆買いできるのも物価が安いカンボジアです。
そこで値切るのもまた、楽しみの一つです(笑)
今回からは業務とは離れてカンボジアの紹介をしていこうかと思います。
以上
あらっちでした!
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