山形大学工学部にてWSを行いました!

世界一大きな授業を行いました!

世界一大きな授業は、世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考える世界規模のイベントです。今回は山形大学工学部米沢キャンパスで開催しました!今回は教育の中でも「識字」を中心とした内容にしました。3年生、4年生を中心に13名の方が参加してくれました!

 

日本国内ではなかなか考えることのない識字率。

世界の識字率の現状を知り、実際に文字が読めないことで何がどうなってしまうのかを体験してもらいました。

実際に文字が読めないことで被られる不利益が世界のどこかであるということに参加者の皆さんはとても驚いている様子でした。

 

実際に、教育の大切さを訴え2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのスピーチを読み、それぞれ思ったことを話し合ってもらいました。「銃よりもノートやペンの方が安いのにどうして銃ばかり作るのか」「微力ではあるが何かしたい」といった声もありました。

最後は参加者みんなで模造紙に自分の夢やWS受けて気づいた事、これからしたいことなどを書いてもらいました!

米沢キャンパスでは不定期ではありますが、これからも今回のようなワークショップを開催していきますので、みなさんよろしくお願いします!WSを行ってほしいという依頼もIVYyouthでは受け付けています!ご連絡お待ちしております!